こんにちは。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
本日、8月13日は盆の入り。
13~16日をお盆と言い、ご先祖の魂を供養する時とされています。
この時期を「藪入り」とも言いますが、それは昔、奉公人が年に二度の休みをもらい故郷に帰省出来た日だからです。
新しい着物を新調してもらったり、小遣いをもらって、皆が故郷に戻った日々でもありました。
8月13日には、ご先祖様が迷わずに我が家にお帰りになるようにと迎え火を。
15日か16日にはご先祖様が無事に涅槃にお帰りになられるようにと送り火を炊きます。
京都の大文字焼などの五山の送り火はこれに当たります。
京都大文字焼
各地で見られる盆踊りもご先祖様を尊び、供養するための舞なのです。
越中八尾観光協会からお借りしました。
なぜ、この時期を「お盆」というようになったのでしょう?
ある僧侶の母親が成仏しきれずに苦しむ姿(ウラバンナ)を知り、僧侶はお釈迦様から8月15日に心からの供養をすれば母親は救われるとの教えを受けて、その通りにしたところ成仏することができた。
。。ということからウラバンナ→お盆が始まったと言われています。
母を思う息子の清い心が「お盆」の始まりであったわけですね。。(#^.^#)
さて。。翻って昨今の事情はどうでしょう?
母親への恨みか、母を思うが故か。。
統一教会への憎しみから日本に取り入れて優遇したとする安倍氏を憎み殺害した息子・山下氏。
キリスト教が基とされているというのに壺やら印鑑など、およそキリスト教はと無関係の物を高額で売りつける商法がまかりとおる団体。
献金は高額であるほどにホドコシが上がるのか。。。
優遇されるのか。。。
御仏にそのような金次第があるのか否か。。
理解に苦しむことだらけです。
その統一教会の14代代表である田中富弘氏。
どんな方なんでしょう?
命式に「印綬」がなかったら、どうしよう。。
信用できるのか??
と思い、恐る恐る、命式を出してみました。
田中氏の命式は以下の通りです。
生年月日:1956・3・4
日(庚午 路傍土) | 月 | 年 |
比肩 | 偏官 | |
沐浴 | 絶 | 建禄 |
偏官 | 偏財 | 比肩 |
印綬なしでした。。。(>_<)
なぜ、印綬なしがいけないかというと、学ぶ力、考える力、教える力がないということだからです。
田中氏は、とても強い官殺です。
(比肩・建禄・偏官)
負けず嫌いで短気。
気位が高く、あいまいさを嫌います。
正義感と自負心が強く、相当に強情です。
権力志向が強い。
好き嫌いがはっきりとしていて、気に入らない人は容赦なくたたきますが、敵も作りやすい。
ご自分の生家とは縁が薄いように感じます。
子供のころは苦労なさったのでしょうね。
なにくその根性で上り詰めた。。。。というかんじがします。
権力志向はとても強い。(建禄・偏官)
相当に強い人だから何の伝手(つて)もない世界で上り詰めることができたのでしょう。
きっと頑張ったのでしょうね。。。
だからといって人の財産を奪っていいはずはないわけで。。
でも、この方、今後も良いですね。
2022年10月から少し苦労はありますけれど、一年ぐらい、しのげば後は安泰です。
そこは、官殺の強さで乗り切っていかれるのでしょう。
今の体制を改革されて、真の救いがある団体となられるようにと願います。
。。。が、統一教会は日本の宗教とは違いますから、無理なんでしょうね。
本日のまとめ
(=^・^=)印綬って宗教家には必要な星なのニャ?
宗教家に限らず、人に教えを施す人には欲しい星よ。
時柱に出ていたらいいんだけれどね。
印綬がないと思い込みで突っ走ってしまうこともあるわ。
(=^・^=)なぜ信じてしまうのかにゃー
心が追い込まれて誰も信じられなくなってしまった時に、ふと、同じ境遇の人に理解されるととても安心で嬉しいのでしょうね。
苦しい時に何かにすがるってことはあるものよ。
救いがあるってことは悪い事ではないわ。
(=^・^=)四柱推命を頼ればいいのにニャ。。
そうね。。
ただ、四柱推命は宗教ではないわ。
指針は示せるけれど、自分で解決していかなければならないのよね。
でもその解決法はお話しできるわ
(=^・^=)ニャー💛
(=^・^=)四柱推命には、真実があるニャ。。
僕も四柱推命を勉強しようかニャ。。。
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(=^・^=)ニャニャニャ。。。💛
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