2019・5・1より令和の時代が始まりましたね。
平和で災害のない平穏な日々を願う気持ちは誰も同じと思います。
5月1日は、令和誕生の日「お誕生日」ということになります。
どのような時代なのでしょう。。みてみましょう。
「地味ながらも腹が据わった個性を持ち、親分肌のスケールを持ち、
難しい問題に直面するほど、その真価を発揮して、内なる強さを発揮していきます。
吉凶の差が激しい面がありますが、地味な努力により地位名誉、財を得ていくことができる」
そんな時代となりそうです。
さて。。四柱です。
年:敗財 絶 正財
月:比肩 冠帯 比肩
日: 墓 比肩
大運:比肩 冠帯 比肩
年運:敗財 絶 正財
四柱推命を勉強した方は、この四柱を見て、ドキリとなさるのではありませんか?
自我の星を示す、比肩、敗財がずらり!と並んでいます。
この星は、自我・孤立・別離・といった意味があります。
日本人が、愛国心をよりいっそう強くして一丸となって進んでいくように思えます。
オリンピックも来年に控えて、より強い愛国心を育んでいくのでしょう。。
この比肩星は、良くも悪くも働きます。
丁度、太平洋戦争が始まった1941年12月8日も、同じく比肩という自我の星がずらりと並んだ日でした。
日本国民が一丸となって、戦争へと突き進んでしまった日の幕開けでした。
四柱推命を知っていたならば、、12月8日に真珠湾を攻撃することは、ありえなかったとおもいます。
ひるがえって、令和の幕開けも比肩が並びました。
世は、オリンピックへ向けて、日本国民が心を一つとして向かっていく、そんな幕開けとなったのでしょう。
ともすると自己満足に陥り、孤独の道を走ってしまう比肩性の一列並びです。
未来を知るにはまず過去を学べと言いますから、ほどほどの愛国心を持ちながら、一層の発展がありますようにと願います。
日本には、言霊という考え方があり、言葉は独り歩きをして、未来を先取りすると言います。
以前お話しした予祝はその良い例です。
ですから、忌み言葉は、日本人は嫌がりますよね。
令和の幕開けに不吉なことを言うなとお叱りを受けるかもしれません。
ただ、太平洋戦争に突入した日にちと酷似しているということは、日本人は試されているように思えるのです。
同じ轍は二度と踏まない。。当たり前のことです。
もっと、より良い愛国心を育てるチャンスが来たと考えるべきでしょう。
日本には、輪をもって尊し。。という言葉もありましたね。(#^.^#)
今、日本人は、かつてなく一つになろうとしている。。
それは、「令和」が教えてくれています。
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