こんにちは!
失敗させない四柱推命鑑定師・石橋ゆうこです。
残暑厳しき折から、皆さま、お元気でしょうか?
台風の被害も心配です。
今年は、己亥(つちのと・いのしし)の年です。
土の陰と水の陰の二並び。。土が水を剋す形となっています。
このような年は、土砂崩れ、また、それによる水の災害が注意です。
8月は壬(みすのえ)、さらに水の月となりました。
水害注意になります。
昨年は戊戌(つちのえ・いぬ)年で、土が二並びになっていました。
土砂崩れをずっと言ってきましたが、大変な災害が起こってしまったことは記憶に新しいですね。。
被害を最少限にするために早めの避難をお願いしたいです。
さて。。本日は終戦記念日です。
戦後、74年が過ぎましたが、戦争で命を落とされた方々に、心が痛みます。
1945・8・15はどんな日だったのでしょうか?
年:印綬 死 正財
月:偏印 病 偏財
年: 冠帯 食神
大運:偏印 病 偏財
年運:印綬 死 正財
印綬と偏印は、「印」という星の仲間ですが、この「印」は、事の終わり、結果、人に世話になる、安楽、などを示します。
穏やかな星ですが、一つの終わりを示すことになっています。
その「印」の星が、上段(上の命式だと左側)にずらりと並んでいます。
長年の戦争を終わりにする意味のある日だったのです。
日本はその後、焼け野原から立ち直り、海外の諸国からの援助も受けつつ、今日の復興を果たしました。
下の段には、「財」の星が目立ちますね。
これは、上段の「印」と合わせると「考えてお金を増やしていく」という意味合いとなります。
戦後の復興に国民が一丸と成れる日であったわけですね。
このように、すべての日には意味があります。
特に歴史の転換となるような日には、それだけの意味があるのです。
その意味を探して統計立てていったのが四柱推命という命学です。
教室の生徒さんには、太平洋戦争に突入した日と、終戦の日を比較してお話ししています。
さて。。最近は韓国との摩擦が多く、嘆かわしいことと思っています。
文在寅(ムンジェイン)大統領の人と成りを覗いてみましょう。
1953・1・24生まれ
しかし、まずあっているかはわからないとしておきます。
国家元首は、四柱推命を恐れて、本当の生年月日を書いていないことが多いからです。
日本人はそんなことはありませんから、それだけ、お気楽なんですよね。。。
さて、文大統領。。弁護士さんというだけあり、見た目は穏やか、頭が良く、思慮深い方です。
大変な自信家で、弁が立ちます。
今年は多少人気が落ちているようで、そのことへの焦りなのでしょうか?
日本を敵視させてプロパガンダをあおり、その後に、一変して、マーマー落ち着いて。。。とやるのでしょうか。。。
頭が良い人です。
来年は、天徳が出て「官」の年。
そう焦らずとも文大統領にとって、来年は、良い年となりますから、大丈夫ですよ。
意地を張っても良いことなどみじんもありません。
以前、「令和は危ない」という記事を書きましたが、異常な愛国心は、悲劇を生みます。
愛国心は必要だとは思っています。
自分や自国に誇りを持つことは必要です。。
その匙加減が問われる時代となりました。
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令和は危ない
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人生には波があります。
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