こんにちは!
失敗させない四柱推命鑑定師・石橋ゆうこです。
この度の台風19号の爪痕はあまりに深く、まだまだやまない被害報告に大変胸が痛みます。
被災された多くの方々に、心からのお見舞いを申し上げます。
近年の台風被害は、想定外のことがおき、今までにない勢力を保ったままの上陸が続いています。
昨年の西日本豪雨の記憶も新しいまま、また、今回の台風19号では、東日本での大変な被害となってしまいました。
2019・10・12 (台風19号)と2018.6.29(台風7号と梅雨前線からの集中豪雨)の日についてお話いたしましょう。
下の図をご覧ください。
2019.10.12
2018.6.29
これらはその日の五行図を示したものです。
二つともとても良く似ていますね。
土が非常に多く、土のところが「官星」となっているでしょう?
この官星がとても増えた形を「官殺」(かんさつ)と呼んでいるのですが、官殺というのは、殺という文字がついているぐらいですから
自我を攻撃して、非常にままならない状態になる並びです。
実は、台風19号の襲来前に教室の生徒さん達には、この並びを勧告していました。
今回の台風は侮れないと感じていました。
ただ、この並びは、地球上で起こることで、日本にのみ起こることではないという反論もあります。
私は、このような並びの日に、何かが起こった時には大ごとになると(地球上のどこでも)と考えています。
また、その点については、個人的に統計を取っています。
東日本大震災の日も見てみましょう。
とても強い官殺の形となっています。
2011.3.11
位置は変わりますが、官星が比劫星をつつく形となっています。
この日(2011.3.11)は、偏官・帝王という非常に強すぎるほどの「官殺」を起こしています。
「官殺」というのは、官の星が自分自身をやっつけるという意味があり、波乱が起こりやすいのです。
一つや二つの官殺ならば、大ごとにはなりませんが、これらは、どれも官の星が4個、5個と重なっているでしょう?
こういう日はトラブルが起こりやすいのです。
四柱推命は、人の性格や運気を視るものとされていますが、人が生まれた時の地球上をとりまく力を脳をはじめとする体内に宿すというのが根本理論ですから、その時の地球上の力は、決して人間生活と無関係とは思えません。
自然災害と四柱との関連は今後も統計を取ってまいります。
私は、決して、不安をあおるためにお話ししているのではありません。
命学というものを、怖いものとしてとらえて欲しいのではありません。
人がより豊かに幸せになるための紐解きが、命学なのですから。。。
自然の大きな力の前ではあまりに人間は無力であると思い知らせれると同時に、地球を取り巻く力を分析した四柱推命というものに畏敬の念を禁じ得ません。
何かのあった日は、それなりの意味があります。
そのことを知って頂きたいのです。
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ご自分の人生の波を知っておくことは大切な事と思います。
人生には波があります。
全ては、波の連続です
その波をつかんで上手な波乗りをして頂きたいのです。
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人生は考え方ひとつでもっともっと明るく楽しくなりますから!\(^o^)/