2011.3.11は、四柱推命的にはどんな日だったのでしょう。

こんにちは!

本日3月11日、東日本大震災から丸8年がすぎました。

被災された方々に心からのお見舞いを申し上げます。

また、いまだ癒えぬ哀しみの中にいらっしゃるご遺族の方々にお悔やみを申し上げます。

皆様にたくさんの幸運が訪れますようにと四つ葉のクローバーをお送りいたします。

さて。。私たちは、地球を取り巻く波動によって動かされているとお話をしておりますが、

2011年3月11日の波動を見てみますと、人間だけでなく、地球自身も影響を受けているのだと気付かされます。

 

どのような日だったのか見てみましょう。

2011年3月11日は。。。

年: 偏官・建禄・比肩

月: 偏官・建禄・比肩

大運:偏官・建禄・比肩

年運:偏官・建禄・比肩

 

見てお分かりのように、偏官・建禄・比肩の4並びです。

星は全部で10種類ありますが、そのうちの2つの星だけが固まってしまっています。

偏官は、七殺と呼ばれ、比肩と言う自我の星から7番目に当たる自我を剋する強星(凶星)です。

10種類ある星の中では、最も暴れる星と言え、自我の星である比肩、劫財と出会うと俄然その威力を発揮してしまいます!(+o+)

正しく比肩(自分)を、建禄と言う強い力で偏官がやっつけている形となっています。

この組み合わせは波乱を示す凶の組み合わせです。

一組あっても何かと波乱がおこるのに、なんと4つも並んでいます。

四柱推命を少しでも勉強した人ならば、この並びに恐ろしさを感じるはずです。(@_@)

この日の偏官は「金」を示していました。

比肩は「木」です。

金(刃物のような鋭いもの)が木(家など)を倒していくといった形となっています。

 

この四柱を持った人であれば、なかなかの波乱万丈な人生を渡っていく人です。

 

私たちは、宇宙の波動と言った大きなパワーの前には、全く無力です。

だからこそ、おたがいに信頼を深め合い、絆を大切に、ご縁をつないていかなくてはいけないと、皆が思いを新たにできた

そんな日となりました。

人は、この地球を取り巻く波動により、日々を生かされています。

この世に生を受けたことに素直に感謝をして、日々笑顔で過ごすことは、なによりも大切なことと気づかされますね。(*^-^*)

四柱推命は、決して怖いものではありません。

人間も動物もこの地球に生かされている大切な生命と知り、明日への希望をつないで行くツールであると思います。

 

その為にも、幸運を運ぶ★天徳の星★を皆さんに広げていきたいと思っています。

 

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