失敗させない四柱推命鑑定師・石橋ゆうこです。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
感想をいただくことがありますが、とても嬉しく励みになります。
四柱推命を通じて、皆様とのかかわりを持つことができていることに感謝しております。
さて。。吉野彰さんが、ノーベル科学賞に輝かれました。
おめでとうございます!
昨夜の満面の笑顔はすべてを物語っていましたね。
素晴らしい功績がやっと認められたという安堵と喜びがひしひしと伝わり、日本国民すべてが笑顔になりました。
スマホの中にあるリチウムイオン電池を開発されたそうで、そもそもその電池を日本人が作り出したという事を知りませんでした(;’∀’)
ステーイブジョブズは、だれでも知っているのに、中の電池のことは知らなかった。。。
勉強不足です。(;^_^A
そんなすべてを吹き飛ばしたのが、今回の受賞なんでしょうね。
吉野先生の笑顔が物語っていらっしゃいます。(#^.^#)
また、電気自動車にも使われているそうです。
研究者による地道な努力が、文明を発達させて、人々が豊かに暮らせるようになっていく、素晴らしい功績です。
やはり、四柱推命で吉野先生の四柱を視てみたくなってしまうでしょう?
ノーベル賞を取る方には一定の星の法則があるんです。
それは、「印」の星。
「印」というのは、考える星、勉強の星に当たります。
吉野先生の四柱です。
吉野彰さん 1948・1・30生
年:傷官 長生 印綬
月:印綬 冠帯 正財
日: 建禄 比肩
中央に印綬の星が構えていますね?
そこに冠帯がついています。
印綬・傷官というのは、官の良さ、空想、インスピレーションを表していますが、それがダブルになっています。
頭が大変に良く、常に空想の中にいることを示しています。
比肩・建禄は強い自我をしめし、一人で面白いことや新しいアイディアの中にいたい人。
研究者には、「印」の星と、孤独に耐える強い信念「比肩(劫財)」が必要なのだとわかります。
過去のノーベル賞受賞者をみてみましょう。
ノーベル物理学賞受賞・湯川秀樹さん
中性子の存在を予告されました。
中央に「印綬」冠帯をもっています。
驚くことに、吉野彰さんとおなじです。
ノーベル医学生理学賞・山中伸弥さん
IPS細胞を発見されました。
中央に「印綬」帝王をお持ちです。
山中先生も印綬に冠帯と同様の強い星「帝王」がついています。
ノーベル物理学賞・南部陽一郎さん
素粒子の基礎を解明されました。
「偏印」「偏印」の二並びです。
また、強い自我の星「劫財」をお持ちです。
まだ、たくさんの受賞者がこの「印」の星をお持ちです。
こうしてみていくと、ノーベル賞までの道は大変に険しく、しかし、孤独に耐えて、真実を探求し続ける強い気持ちや好奇心がある人が、実績を残し、その歩みが評価されたということが分かります。
この「印綬」「偏印」という考える星を持つ人は、棋士にも多いのです。
藤井聰太さん、印綬に帝王がついています。
羽生善治さん、偏印に建禄がついています。
じっくりと取り組み考える「印の星」は、頭の中でフル回転しながら、自由な発想を作り出してくれているのです。
もし、あなたのお子さんが、この「印」の星をお持ちでしたら。。。
「子供は、外で遊んで来い!」なんて、いわずに一緒に山や海に出かけたり、花や虫、星、を見てあげましょう。
星の組み合わせにもよりますが、興味を持つことを伸ばしてあげることを勧めます。
でも。。多分、そういうお子さんは、何も言わずとも一日中、本を読んだり、何かをいじくっていたりするんでしょうね。
間違っても「この子は変わってる。。。」なんて言わないようにね。
ノーベル賞を取る素質が潜んでいるのですから。
💛 💛 💛 💛 💛
ご自分の人生の波を知っておくことは大切な事と思います。
人生には波があります。
全ては、波の連続です
その波をつかんで上手な波乗りをして頂きたいのです。
ご相談のある方は、私のホームページ 「四柱推命・石橋ゆうこ」 https://shichusuimei.jp
鑑定予約 https://shichusuimei.jp/reserve/
からメッセージををお送りくださいね。
下記のメールアドレスに直接お申し込みを頂くことも可能です。
対面、電話、メールにて承っております。
撮影:藤谷勝志 http://studio-flower.co.jp
LINEトーク占いも受け付けております。
下記のQRコードを読み取りお入りくださいね。
皆様が自信をもって前へと進まれますように、心に寄り添い、そっと背中を押して参ります。
人生は考え方ひとつでもっともっと明るく楽しくなりますから!\(^o^)/