こんにちは。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
瀬戸内寂聴さん。
お亡くなりになりましたね。。。
多くの女性を導くその懐は深く、そこに説得力のある経験も豊富な方でした。
波乱の人生を歩まれた瀬戸内寂聴さん、どのような四柱の持ち主か見てみたくなりまして。。。💦
例によってまず見立てを立ててみます。
(僕の悪い癖）(^^)/
「劫達」（ごうたつ）ではないかな。。って。
劫達とは、劫財・食神・偏財の並びです。
で。。恋多き方だから、食神・沐浴かなぁ。。。
でも、煩悩を消すために出家するぐらいだから、食神ではないな。。。
食神ならばわざわざ厳しい世界に身を置こうとは思わなかなぁ。。なんて。
では、「偏官」かな？
ちょっと可愛らしい感じがするから「胎」か「養」があるかな？
なーんて、思いつつ、四柱を開いてみました。
Wikipediaより
瀬戸内寂聴さん
１９２２，５，１５生まれ
年： 劫財 衰 正官
月： 食神 胎 偏財
日： 墓 偏官
大運：劫財
年運：偏印(天徳）
たまげたニャー。。ほぼ当たりニャン。(=^・^=)～
やはり劫達（ごうたつ）ありました。
「劫達」って別名パクリの星なんて名前を付けられてしまっていますが、大らかで憎めない
大胆不敵でちょっとちゃっかりした雰囲気の人なんです。
劫達の代表としてよく さんまさんを例にさせて頂いていますが、これからは寂聴さんも例にさせて頂きますね。
劫財・食神は、大胆であり、懐深く頼りになる姉御肌な星並びでもあります。
やはり偏官星ありました。
偏官星は複数の男性といった意味もありますが、行動力といった意味もあります。
どこか憎めない可愛らしさの「胎」がありました。
僧侶に関係する「墓」もお持ちです。
お亡くなりになった今年は、偏印・天徳。
印星と天徳の並びは「先祖のご加護」という意味があり、まさに天寿を全うされたのだと思います。
享年99歳。
多分、時柱に印星をお持ちでしょうね。
印星は、小説を書く力となります。
稀有な方をなくしたこと、残念です。
合掌
当たったからどうってことではないけれど。。
四柱推命って深いにゃ。。。
(=^・^=) (=^・^=) (=^・^=)
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