こんにちは。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
本日、4月5日は「清明」（せいめい）。
太陽による地球上の営みをあらわした二十四節季による区分です。
「清明」とは、なんて清らかなネーミングでしょう。°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
清らかに明るく全てが新たな生命力に漲っている。
そんな感じがしますよね。
この二十四節季は、四柱推命の根本理論となっています。
動植物の営みを太陽の動きにより編み出したのが四柱推命です。
「清明」は、十二運で言えば「冠帯」にあたります。
全てが生命力に溢れ、芽吹き、まばゆく輝くころ。。という意味です。
人間の年齢で言えば、丁度20代から30代くらい。
親からも独立して、もう子供じゃないぞ。
世に出て、サー何かをやってやろう！と夢溢れる時期と重なります。
外を見ればあちこちに花が咲き始め、新録は眩しく芽吹き始めていますね。🌸🌸🌸
皆様も、人生路をいつもより少しだけ目線を上にして、爽やかな風に吹かれて、笑顔で行きましょう。
天徳があなたの行く道を明るく照らしてくれますからね。
さて。。ウクライナ情勢ですが。。
連日の報道には、本当に嘆かわしく思っています。
被害にあうのはいつも無辜の民。。弱い物ばかりです。
私は、この戦いのキーマンは中国だと以前からお話をしておりますが。。。
アメリカはどうなんでしょうね。。。
というわけで、この戦いの行方を四柱推命的に追ってみます。
まず、プーチン氏は丙（ひのえ・火の陽)の人。🔥
ゼレンスキー氏、習近平氏、バイデン氏は皆、丁（ひのと・火の陰)の人。🔥
陰の人の方が策略家ではあります。
全員が火の人なんです。🔥🔥🔥
これが問題！
火の人たちは、ぜんいん今年は「官」という年。
正義感や実行力に燃えて言い出したら聞かず突き進むといった年巡り。
さらに、2，3月は官月で官が重なっていたのです。
本日、4月5日からこの日の人たちは月運が「印」に変わります。
「印」は、物事の締めくくりとか、結果が出るといった意味があります。
そろそろ、皆、戦うことへのガッツも下火となり、そろそろ終結の糸口を探し始める時期となります。
私は、4月半ばからだんだんと終結の方向へ進み、5月には一端の決着のようなものが見えると考えています。
主だった全員が「官月」から「印月」に移るからです。
しかしそこで新たな心配が。。❕
まだ終わりじゃにゃいの？
6月は丙午(ひのえうま)の月。
上記の４人、全員が6月には比肩という月に入ります。
全員がです。
丙午というのは、火の陽の二並びです。
60ある組み合わせの中で最も激しい組み合わせであり、よりよって4人は火の人たち。
プーチン氏は、比肩・帝旺・比肩。
他の3人は、劫財・建禄・劫財！
といった恐ろしい並びとなるわけです。
四柱推命を知るものならば「うぎゃー」って感じの並びです。(;^ω^)
。。。となると、全員が、もうやめちまえ。
ぶっ壊してやる。
お前のことなんか知るもんか。。
みたいな投げやりな気持ちになるのです。
命も危ないです。。。
ですから、4，5月にきちんと終了させて和平を結んでほしいと考えます。
その大切な4月です。
どうか、皆が折り合ってよい落としどころが見つかりますように。
間違っても今の状態を引きずりながら、6月の丙午（ひのえうま）に突っ込んでいかないようにと祈ります。
丙午（ひのえうま）って聞いたことあるにゃ。。
激しい並びニャ。。。
人の心ってこのように、太陽と密接に結びついて動いているんですね。。
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