羽生結弦さんの心の内(四柱推命的考察） – 四柱推命天徳流師範石橋ゆうこ公式サイト

こんにちは。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

北京オリンピックの選手の活躍に目が離せません。

昨夜のオリンピック期間中でありながらの羽生選手の会見は何事かと思いました。
まさか。。まだ冬季シーズン中なのに引退？
なんてね。。

わざわざ何のための会見かよくわからなかったんですけれど。。。

昨日2月14日の羽生選手の胸の内をちょっと覗いてみたくなりました

羽生結弦選手

１９９４・１２・７・2月14日の四柱

年	印綬	養	傷官
月	劫財	絶	正官
日		病	偏印
大運	傷官	死	印綬
年運(2022年）	正官	死	印綬
月運(2月）	正官	死	印綬
日運(14日）	傷官	養	傷官

昨日だけ見ると傷官・養・傷官でとても感傷的です。

一抹の寂しさや後悔。。
前日までは、もう辞めてもいい、なんて思っていたかもしれませんが、昨日はふと、辞めてしまうのは寂しすぎると思ったような感じがします。。。もともとの四柱を見てみましょう。
羽生選手は、劫財・絶・正官という非常に強い星を持っています。
強いというのは意志が強く、人に干渉されるのを嫌いすべて自分の中で解決していくタイプということ。
また泣き言を言わず目標に向かって一心に突き進みます。
白か黒かがはっきりとしていて、限界と思ったら辞めてしまいます。

その隣にあるのが印綬・養・傷官。
感受性がとても豊かで人の心を読む力があります。

非常に強い意志と脆くたおやかな感受性とが隣り合っている形です。

昨日の彼の心の内は、
「これだけ頑張ったのに。。。氷に嫌われちゃった。。。
ちょっと泣き言も言いたくなっちゃったよ。。。
でも、僕の心の内は誰にも理解できないんだ。
理解できるはずがない。
だから何も言わないよ。
ファンの皆様ありがとう。。
それしか言葉にはしないな。。」

ではないかな。。？？
多分ね

カリスマってどんな人？
という投稿にも羽生選手について書いております。
良かったら合わせてお読みくださいね。

『カリスマってどんな人？(四柱推命を活かす）シリーズ４』こんにちは。失敗させない四柱推命鑑定師・石橋ゆうこです。毎週一回、今までの鑑定を通じて分かったことや多くの人が興味を持っていることをどうしたらうまくいくかに…