2022年壬寅とはどのような年でしょう?(四柱推命)

新年明けましておめでとうございます。🎍

今年も皆様の幸せのために頑張ってまいりますね。(^_-)-☆
四柱推命を通して日常に起こる様々なことに勝手につぶやいてまいります。

本年もよろしくお願いいたします。

今年2022年は、壬寅(みずのえ・とら)年。
水の陽・木の陽の並びの年となります。

 

五行図です

どのような意味がある年なんでしょう?

まず、水と木は生じる関係にあります。
生じるって?
上の五行図をご覧くださいね。

この図は、地球上の森羅万象を解いているものです。
木→火→土→金→水の5つの波動が回っていることを表しています。
水の次に木が巡っていますね?

水からは、草が生えて次第に草が育ち木になるという意味になります。
この関係を「生じている」といい、気の巡りの良いスムーズな関係となります。

2022年は、水→木という生じた関係の一年ですから、何事もうまく進みやすい年となります。
(#^.^#)

水の陽は、どーっと流れる勢いの良い水。💦
冷たい荒々しい水とも考えられます。

水の陽のイメージ

どっと流れる冷たい水の勢いは誰にも止められませんね。

木の陽は、雄々しく成長した大木。

木の陽のイメージ

枝を広げて悠々と風にそよぐ大木。
向上心があり、人を癒す優しさもあります。

ですから、壬寅という2022年は、
厳しく冷たい極寒の中から芽吹き次第に成長していく大木の力をイメージしてください。

厳しい状態から打ち勝ち、頑張った人は大きな成長があるといった意味の一年となります。

冬の寒さが厳しいほどに春の訪れは生命力にあふれたものとなるといった暗示があります。
頑張る人は報われる。。。そんな年となりますよ。

納音では、壬寅は「金箔金」といいます。

金箔をまとっている状態を指します。
金箔ですから、輝き優美。
人付き合いがうまく、周りをも輝かせる力があります。

金箔は薄いでしょう?
ですから本人は結構傷つきやすく気遣いの人でもあるのです。

五行では金に当たります。
自信をもって事に当たれば成功につながるといった意味があります。

希望を感じる2022年が明けました。

2022年が天徳年の方は、2,4,6,9月生まれの方々です。

今年は天徳年の方が多いのも特徴です。
節入り日が少しずれていますから、5,6日あたりにお生まれの方は一つ前の月に入ります。
気をつけてくださいね。

自信をもっていろいろなことにチャレンジしてみて下さいね。(⋈◍>◡<◍)。✧♡

皆様のご多幸を心から願い、今年も天徳を広げるべく頑張ってまいりますね。
よろしくお願いいたします。

 

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