こんにちは。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
「四柱推命を活かすシリーズ」
今までの鑑定を通じて分かったことや多くの人が興味を持っていることをどうしたら良いかについてお話ししております。
本日は。。。
第4回「カリスマになりたい？」
いや、いつもマジですよー(;^_^A
前回、第3回では「人気者になるには？」についてお話ししました。
で、今回はカリスマ。
どう違うんでしょうね？
カリスマってなろうとしてなれるものではないって思っています。
回りが勝手に作る虚像のようなもの。。
あ、巨像かな？
人気者には意図的になれる気がしますが、カリスマは違う次元にあると思います。
例えば、カリスマ性なんていいますよね。
誰もがその領域にななかなか入れない、卓越した何かがある。
しかも、その人は今の自分に飽き足らずさらなる進化を目指し続ける。
そしてそれを熱狂的に応援する一部の物凄ーいファンがいる。。
そんな人を「カリスマ」というように感じます。
そう。。羽生結弦さんのような人。
彼は、私の言うカリスマ星を持つ人の代表です。
まず、カリスマ性には高度な芸術性が必要と思います。
ただ可愛いとか優しいとかいうよりも近寄りがたい芸術性ね。
で、自分が大好き。
(結構ここ大切）
自分をより高めることに生きがいを感じている。
でありながら、どこかナイーブで必ずしも順風満帆ではない。
わざわざ難しい場所に自分を追い込んでで生き、更なる高みを目指す。
。。みたいなね。
このような人の星並びは、ずばり「劫財・傷官」
劫財の自分大好き度満載なストイックさ。
傷官の細部までこだわるナイーブさ、繊細さ。
この組み合わせに対して、ほっておけない熱狂的なファンが現れます。
劫財傷官の人は背が高くやせ型が多いんです。
劫財が背が高く。
傷官がやせ型。
で。。見つめているのは常に一歩先。
人のいる次元ではつまらない。
自分の世界だけが頼りという感性。
もし、あなたがカリスマを目指すならば、まず自分の世界観を作り極めること。
絶対に譲らない強情さも必要です。
結構、孤独で。。
人とつるまない。。
カリスマ性は人が作り上げる像であり、自分で作るものではない。。
そんな風に思っています。
自称カリスマ。。なんちゃら。
これは薄っぺらくて NO GOODです。。
今回は、人気者とカリスマの違いについて書いてみました。
星並びも全く違います。
何となくニュアンスの違いが伝わったかな？
四柱推命はその人の適性や人となりを見抜くツールです。
また、もし、目指す理想があるならば、その様に振る舞えばよいのです。
どのように振る舞えばよいのか。。。
ご参考になれば嬉しいです。
次回、第5回は「芸術家ってどんな星？」についてお話ししましょうね。
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