こんにちは。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
。。四柱推命を活かすシリーズ５をお届けいたします。。
今回は。。✨✨「芸術家の星」✨✨
芸術性には研ぎ澄まされた感性が必要です。
美しいものを表現する力。
人の考えないような感覚を持ちそれを形にしていくことができる。。。
そんな能力って生まれながらのものなんでしょうか？
はい。。私はそう思っています。
表現する世界は、絵、音楽、映像、写真、文章、など様々です。
その力をくれるのは、「傷官」という星。
傷官とは名の如く傷つく星。
感受性が豊かな星です。
傷つきやすく人も傷つけてしまう。。。といったナイーブな星。
雪の結晶は美しいニャー❅❅❅
やせ形で色白な傾向も作ります。
神経質でもあるのでどうしてもやせてしまうんですね。。。
でね、傷つきやすいだけでは、芸術性にはまだ乏しいのです。
それを現実化する表現できる星が必要です。
一番良いのは、偏印。
人と違った見方をするアイデアを浮かばせてくれる星。
偏印星は、変化を好み、その変化を愉しむために行動を起こさせる星。
傷官＋偏印
この組み合わせがその人独特の面白い世界を築きます。
傷官・印綬の並びであればもう少し正統派の芸術性となります。
この星の中で絶対に必要だと思うのは、傷官です。
傷官星の感受性の強さが芸術には必要と思っています。
勘の鋭さ、頭の良さなどを示しています。
実際、心惹かれる芸術家という方たちには、必ずと言っていいほど「傷官」があります。
その傷官も日柱が(辛かのと）金の陰、（乙きのと）の人は筋金入りの芸術家となりますよ。
風の音にも春の光にも涙する。。
花の香りに新録の輝きに心躍る。。
そんな感受性を持っています。
もし、あなたのお子さんに傷官星があり、そこに長生や建禄、冠帯といった星がついていたら将来素晴らしいものを生み出す表現者となることでしょう。
外で大勢の友達と遊ぶということに興味を示さないと言って心配する必要は全くありません。
むしろ成長した姿を思い描いて楽しみになさるのが良いと思います。
貴方が自身の芸術性を磨きたいならば、まずは、感受性を磨くことです。
起こったことの神髄を見極めるとか。。
人の心の裏側を知るとか。。
表情から考えを見抜くとか。。
でも、生まれながらにそういった感覚が鋭い人が芸術家となっていくわけです。
人には持って生まれた天分があります。
その力をさらに磨いていった方がよいんですけれどね。。。
平野歩夢さんは鋭い芸術性をお持ちですよ。!(^^)!
鋭い勘が働く方です。
羽生結弦さんも傷官・印綬。
あ、カーリングの藤沢五月さんも傷官・印綬。
細かい機微の中に生きているって感じですね。
坂本龍一さん、篠山紀信さん。。
ちょっと見ただけでも感性の高い人はみな持っています。
私は、もってないわー
では、芸術家には無理なの？？
なんて悲観しないでくださいね。
あなたにはあなたの持って生まれた素晴らしい能力があるのです。
それを見出すのが四柱推命でもあるんですからね。!(^^)!
次回、四柱推命を活かすシリーズ６は。。
「お笑い芸人になるには」をお送りしますね。
楽しみにね(*^-^*)
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